【社会人留学】30歳の私が留学を決めた理由
そもそも私が社会人留学を決めたのは、30歳になるこのタイミングを現状を変えるための決断の最後のチャンスにしよう!と決めたからでした。
旅行で何度も海外に行っていたり、小学生低学年の頃から英会話に通っていたりと幼い頃から英米文化と触れ合うことは多く、幼少期から将来の夢は英語を使う仕事でした。
しかし学生時代は留学するという考えは何故か頭に無く、大学卒業の頃になって「そういえば留学をすればよかった」と思い始めたのでした。
新卒で就職するも留学への思いは募る一方。
ただ、大きな企業に就職できたおかげで平均程度の年収はありながら1週間の海外旅行を年に2度したりできる程休日取得率も高く、会社に対して大きな不満が無いことも踏み切れなかった要因のひとつだったかと思います。
辞めるにしてもとりあえず3年、5年、と思いながらなかなか行動には移せずにいました。
しかし時は経ち大学の同級生や同期入社の子達もキャリアアップをしたり結婚、出産をしたりと人生のステージが変わって行く中、自分はいつまでここでぐずぐず思い悩んでいるんだろうと思い直したのが6年目のはじめ。29歳になる年。
私はRollbahnの赤いノートを1冊買って、2カ年計画のプランを練ることにしたのです。(赤なのはなんか、気合い入るかなと思って)
ロルバーン A5 ノート ポケット付メモ デルフォニックス メモ帳 The Rollbahn Grid Notebook A5 from DELFONICS
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「貯金を100万増やし、30の年はハワイで過ごす」
タスクがあると燃えるタイプの私は、財務管理とハワイに行く方法についての目標を細分化してリスト化。そこでハワイにロングステイするには、つまりビザのタイプにはいくつか種類がある事を発見しました。
長くなっちゃいそうなかんじがするので今日はこのへんで!
また明日〜!