【Hawaii情報】コロナ禍におけるハワイ旅行のプロセス
ハワイ州は現在、渡航者に対してトラベル&ヘルスフォームの申請を義務付け、事前検査プログラムを推進しています。
トラベル&ヘルスフォームとは
- 渡航者やフライト、宿泊先(自主隔離場所)の情報
- 出発24時間以内の健康状態
- 陰性証明書のアップロード(推奨)
以上の項目をオンラインで事前に登録し、発行されるQRコードをハワイ到着時の空港にて提示します。
事前検査プログラムとは
ハワイ州の認定を受けた医療機関で日本出発から72時間以内にPCR検査を含む新型コロナウイルスの核酸増幅検査(NAT)を受け、陰性証明書を持参すれば14日間の自主隔離が免除されるというものです。
米国からの渡航者に対しては10月よりこのプログラムを開始していましたが、米国以外では日本が初めて事前検査プログラムの対象になりました。これを報じたTwitter記事には「日本人はハワイの大切なおサイフだからね!」なんて英語のリプライが付いていましたが(苦笑)
日本国内の指定医療機関は現在全国で21カ所ですが、11月中旬以降から関西エリア、地方の医療機関が追加されるようです。
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つまり、フライト状況が変更になる度これらを登録、再予約しないといけないのです...早め早めに片付けすぎるのも良くないんだなって...思った...笑
日本国内もアメリカ本土もまた陽性患者が増え始め、状況は日々目まぐるしく変わっています。最新の情報をしっかりとチェックした上で、安全に、楽しく旅行ができるようになればなあと思います。
では、また明日